マジョルカがコパ・デル・レイで4部相手に完敗、浅野拓磨も無得点で初戦敗退。
要約すると浅野拓磨が所属するマジョルカは、コパ・デル・レイの3回戦で4部リーグのポンテベドラと対戦し、まさかの0-3で敗北を喫しました。
この試合はアウェイで行われ、マジョルカにとってはスーペル・コパ・デ・エスパーニャに向けた初戦となりました。
試合開始早々からポンテベドラが主導権を握り、21分にダリのロングシュートで先制点を奪われました。
前半を1点ビハインドで終えたマジョルカは、後半に入っても反撃の糸口を見いだせず、49分にはピノに追加点を許し、2点差に広がります。
66分には浅野を含む3人の選手を交代させましたが、試合の流れは変わらず、72分にはルフィーノ・サンチェスがバックパスをカットし、GKとの一対一を冷静に決めて3点目を挙げました。
結局、マジョルカは4部相手に3失点を喫し、初戦での敗退が決定しました。
ポンテベドラはこの勝利により、次のラウンドへ進出します。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6adb4d64f64419a500b6d9df1c69f2b9a7aa0bd9