箱根駅伝で日体大は総合12位、シード権獲得ならず。8区で9位に浮上も最後は粘れず。
要約すると2025年1月3日に行われた第101回箱根駅伝で、日体大は総合12位という結果に終わりました。
復路の10区を走った二村選手は、チームの最後の希望を託されてゴールしましたが、シード権を獲得することはできませんでした。
日体大は往路で10位に位置していましたが、8区での分須選手の快走によって一時は9位に浮上。
しかし、その後の区間でのパフォーマンスが振るわず、最終的には12位に甘んじる結果となりました。
これにより、日体大は7年ぶりのシード返り咲きの夢を果たすことができず、78年連続78度目の箱根駅伝出場を目指す中で、さらなる課題を抱えることとなりました。
選手たちは次回に向けての意気込みを新たにしており、来年の大会に向けた準備が期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/03d3b1e872046345770df1c6f85c79ef6f89cb24
ネットのコメント
箱根駅伝2025で日本体育大学がシード権を逃した理由について、コメントでは選手たちの努力や指導者の役割が強調されていました。
特に、11時間切りのタイムで10人が襷を繋いだことは評価され、分須キャプテンのプレッシャーも多くの人に理解されていました。
選手の中には、区間順位が落ちたことが影響したとの意見もあり、特に6区での順位低下や9区での体調不良が結果に響いたと考えられていました。
また、昨年の失敗を乗り越えた選手の成長も称賛され、次回に向けた期待が寄せられました。
指導者である原監督の存在も重要視され、平等性を持つ指導がチームの強化に繋がるとの意見がありました。
全体として、過去の経験を踏まえつつ、次回の挑戦に向けた応援の声が多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
シード圏内には惜しくも届かなかったけど、11時間切りのタイムで10人が確りと襷を繋いでくれたと思う。
6区で区間18位と4つ順位を落として復路のスタートが出遅れた事が最後まで響いたように思います。
分須の2年連続の好走は良かったし、昨年1区最下位でレースをダメにした選手が今回は1区でしっかりミソギをしたのはカッコ良かったです。
指導者ってほんとに大事!原監督の平等性ができる監督は強い!
また大手町でのエッサッサを見たい頑張れ日本体育大学。