徳島ヴォルティスがMF杉森考起との契約を更新し、6シーズン目を迎える。選手はファンに向けて今季の意気込みを表明。
要約すると徳島ヴォルティスは4日、MF杉森考起(27)との契約更新を発表しました。
杉森は名古屋グランパスのアカデミー出身で、2014年にトップチームに昇格。
その後、FC町田ゼルビアへの期限付き移籍を経て、2020年に徳島へも期限付き移籍しました。
2021年には完全移籍に切り替わり、以降は徳島でプレーしています。
2023シーズンはケガにより離脱があったものの、明治安田J2リーグでは19試合、天皇杯では2試合に出場しました。
これで徳島在籍6シーズン目を迎える杉森は、クラブを通じてファンやサポーターに向けてコメントを発表。
「徳島ヴォルティスのファン・サポーターの皆さま、明けましておめでとうございます。
チームの目標達成のためにすべてをかけて戦います。
今シーズンもよろしくお願いします!」と意気込みを語っています。
杉森の契約更新は、クラブにとっても重要なニュースであり、今後の活躍に期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c243a1ad107542075a25cc43ec711656e0c72ec9