ローマのラニエリ監督がラツィオとのダービーに向けて意気込みを語り、全てがリセットされる特別な試合であると強調。チームは再結束しつつあり、調子を取り戻している。
要約するとローマのクラウディオ・ラニエリ監督は、1月6日に予定されているセリエA第19節ローマダービーに向けて記者会見を開き、意気込みを語った。
現在10位のローマは、4位のライバルチーム、ラツィオとの対戦を控えており、ラニエリは相手の好調を警戒している。
ラツィオは前半戦で素晴らしい成績を残しており、現在はチャンピオンズリーグ出場を狙っている。
ラニエリは「ダービーは別の物語であり、全てがリセットされる」と強調し、両チームにとって非常に重要な試合であることを示した。
彼はまた、チームが再結束し、調子を取り戻しつつあることを明かしつつも、シーズンの目標に関しては明言を避けた。
ローマは昨シーズン途中から指揮官が変わり、ようやく安定したプレーを見せ始めている。
試合は日本時間の1月6日4:45にスタディオ・オリンピコで行われる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a67448892831b17c945c83f4d99a4193a6ee51f3