巨人の坂本選手が特番で本音を語り、ピンチの場面での心情について笑いを交えながら明かしました。若手選手たちの決意も披露され、チームの未来に期待が寄せられる内容でした。
この番組では、坂本選手をはじめ、吉川尚輝内野手、岡本和真内野手らが集まり、ゴールデン・グラブ受賞者たちによる座談会が行われました。
特に注目されたのは、若手選手たちが先輩たちに向けてのメッセージを発表する場面です。
井上温大投手が吉川選手に「ピンチの場面で自分のところに打球が飛んできてほしいと思っているのか」という質問を投げかけ、これに対して吉川選手は「できれば飛んできてほしくない」と本音を漏らしました。
この発言に坂本選手は「飛んで来いって思わないでしょ」と笑いながら同意し、さらに楽天の辰己涼介選手の名前を挙げ「辰己ぐらいじゃない?思ってんの」と冗談を交えました。
このやり取りは、選手たちの素直な気持ちを引き出し、視聴者に笑いを提供する場面となりました。
番組では、若手選手たちが2025年シーズンに向けた決意や目標を語る姿も見られ、チームの未来に対する期待感が高まる内容となっていました。
坂本選手や吉川選手の率直なコメントからは、選手たちの人間らしさやチームの絆が感じられ、ファンにとっても楽しめるエピソードが盛り込まれていました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3b4bed55de0a57de755f79f7f86e64f3574e053d
坂本勇人選手がピンチの心情や若手選手の決意を語ったことに対し、ファンから多くのコメントが寄せられました。
コメントの中では、守備に対する考え方やメンタル面に関する意見が多く見られました。
例えば、守備時には「飛んでこい」とは思わず、アウトにすることだけを考えるべきだという意見がありました。
また、打席が回ってくることを期待するメンタルは重要であり、選手には貪欲に結果を求めてほしいという声もありました。
昨年のジャイアンツの守備指標が高かった理由として、貧打の影響があるのではないかという指摘もあり、接戦が多かったために一つのミスが敗北に直結する緊張感があったとされました。
さらに、鉄壁の守備が投手にも良い影響を与え、攻撃へのリズムを生むことが強調されました。
守備力の高さを称賛する一方で、得点力の向上が求められるという意見もあり、選手たちへの期待が高まっていることが感じられました。
全体として、選手たちがピンチを乗り越え、成長していく姿を見たいというファンの熱い思いが表れたコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
守備に関しては飛んでこい!とは思わないし、ピンチであれなんであれ、どこに飛ぶか分からないボールをアウトにする。
ジャイアンツの二遊間は投球時に軽くジャンピングステップをしてるから疲れると思いますけど、頑張ってほしいですね。
でも「チャンスに打席来い」は思っていて欲しい。
俺が勝たせる、俺がヒーローになるというメンタルで、貪欲に結果を求め続けて欲しい。
昨年の巨人の内野守備力は凄かった。
よく守った。
でも今年は打ってね。
坂本は、サードに回って、本気でそう思ってそう。
特に三塁線の当たり。