小池百合子都知事が半年ぶりにXを更新し、「首都防衛」の書き初め動画をリポスト。都民の命と経済を守る抱負を語った。
4日までの間に、特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」の公式TikTokから自身の「書き初め動画」をリポストする形で公開した。
この動画では、小池氏が昨年の都知事選を振り返り、選挙当時の暑さについて言及しながら、都民ファの議員に囲まれて「首都防衛」という4文字を筆で揮毫した。
彼女はこれを令和7年の書き初めとして位置づけ、首都を守ることが都民の命や暮らしを守ること、さらには経済の安定にもつながると述べた。
また、あらゆる災害から都民を守るという抱負も示した。
小池氏がXを更新したのは、昨年7月7日に都知事選に3選された際の投稿以来、約半年ぶりであり、今夏には2016年の小池都政スタート後3度目となる東京都議選を控えている。
これにより、都民ファーストの会の活動や小池知事の今後の方針についても注目が集まることが予想される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/dc1a7056cd07b6042e5d1818926207fcee075609
小池百合子知事が「首都防衛」をテーマに書き初め動画を発表したことに対して、ネット上では多様な意見が寄せられました。
多くのコメントは、小池知事の政治的な行動や過去の疑惑に焦点を当て、特に学歴詐称や選挙違反に関する懸念が強く表現されていました。
コメントでは、マスコミが小池氏をあまり取り上げず、むしろ落選した石丸氏に対する批判的な報道が多いことに疑問を呈する声がありました。
また、東京都の財政の使い道に対しても厳しい意見があり、教育や生産地への投資を求める声が上がっていました。
さらに、小池知事が公務の頻度を減らしていることや、過去の行動が「首都防衛」と矛盾しているとの指摘もありました。
全体として、小池知事の政治姿勢に対する不満が多く、早期の退職を求める意見や、今後の東京都議会選挙における新たな動きに期待する声も見受けられました。
特に、学歴詐称や選挙違反に関する疑惑が未解決のまま進んでいることに対する不安が多くのコメントに反映されていました。
これらの意見は、都民の政治に対する関心や期待が高まっていることを示していると言えるでしょう。