箱根駅伝で青学大が2年連続8度目の優勝。若林宏樹選手が感慨を語り、チームの絆を強調。大会新記録での連覇に喜びを表現。
優勝から一夜明けた4日、チームは3日間の休暇に入った。
7日からの再始動に向けて、一部の選手はジョギングで調整を行い、出走した10人と原晋監督は昼から都内でのテレビ収録に参加した。
特に注目されたのは、往路5区で逆転勝利を収めた若林宏樹選手(4年)の活躍だ。
彼は自身のインスタグラムのストーリーズで仲間との集合写真を公開し、「全員で勝ち取った総合優勝」と喜びを表現した。
青学大は大会新記録となる10時間41分19秒での連覇を達成し、若林選手は「青学に入って良かった」と振り返り、チームの一体感を強調した。
彼の言葉からは、仲間との絆や努力が実を結んだことへの感慨が伝わってくる。
青学大の強さと若林選手の成長が、今後の大会でも期待される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b03a00c484f467b1a2adc44967178b163f413aa7
青学大が箱根駅伝で連覇を達成したことに対し、ネット上では多くの感動的なコメントが寄せられました。
特に若林宏樹選手への称賛が目立ちました。
彼は洛南高校出身で、コロナ禍の影響で山登りをしなかった経験を持つ選手です。
今回の往路優勝の際に見せた笑顔や、体調がすぐれない中でも懸命に走る姿に、多くの人が感動したようです。
特に、彼が「区間新取りに行きます」と意気込みを語ったことに、多くの人がその覚悟を感じ取ったと述べていました。
若林選手の努力は計り知れず、彼がいなければ青学の総合優勝はなかったという意見もありました。
さらに、優勝後の厳しいスケジュールに対する心配の声もあり、少し休息を取ることを勧めるコメントも見受けられました。
青学のチーム全体が変化を恐れず進化を遂げていることに対しても拍手が送られ、若林選手の功績を称える声が多くありました。
これから社会人として新たな道を歩む彼に対し、期待の眼差しが寄せられています。
ネットコメントを一部抜粋
彼のことは洛南高校出身、後輩に駒沢大の佐藤圭太君、コロナ禍での開催時のみ山登りしなかっただけと記憶しています。
若林くん、貴方は英雄です。
相当キツい山登りを経験され、そしてそれを優勝に導いた若林選手の功績はとても大きいと思います。
目の黒いうちは、箱根は原さんのものだな。
大声でTVに向かって応援しましたが、聞こえましたか?