オリックスの香月一也選手が、坊主頭で臨む最後のシーズンを決意。支配下登録を目指し、結果にこだわる姿勢を見せる。
28歳の香月はプロ11年目のシーズンに臨み、「本当に最後のシーズンだと思っている」と語る。
彼は、福岡県出身で大阪桐蔭高時代に甲子園で活躍し、2014年にロッテにドラフト5位で入団。
2020年に巨人に移籍し、2023年シーズン終了後に戦力外通告を受けたが、オリックスに育成契約で入団した。
新天地でのシーズンは苦戦し、開幕から2軍で打率1割台と苦しんだが、8月以降は54打数21安打、打率.389、2本塁打、9打点と好調を維持し、再契約に成功した。
香月は「スタートが全然ダメだったが、悔いのないように自分のやってきたことを試合で出そうと考えた」と振り返る。
2023年秋季キャンプでは、坊主頭で入団テストに臨み、心の決意を示した。
「髪の手入れをする時間はない」と言い切り、結果にこだわってプレーする姿勢を見せている。
香月は、森友哉捕手と再びチームメートとなり、1軍でのプレーを強く望んでいる。
彼のひたむきな努力と強い意志が、今シーズンの活躍につながることが期待されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/94944d1debef8002bee4852b151a69deb310e11e
香月一也選手に関するコメントは、彼の最後のシーズンに向けた期待や応援が多く見受けられました。
多くのファンが、彼の持つポテンシャルや成長を期待しており、特に支配下契約を実現することを願っている様子が伺えました。
コメントの中には、彼が過去に見せた努力や練習への姿勢に感銘を受けたという意見もあり、彼の真剣な取り組みが評価されていました。
また、彼が巨人時代に苦労した経歴や、プロ野球選手としての厳しさについて触れられることもありました。
ファンは彼に対して「最後のチャンス」として、精一杯の頑張りを期待しているようです。
さらに、彼のプレースタイルや打撃に関する意見もあり、特に彼が持つ長打力に期待を寄せる声もありました。
それでも、守備や安定性に対する懸念もあり、今後の課題として捉えられているようです。
全体として、香月選手に対する応援と期待が強く、彼の今後の活躍を願う気持ちが込められたコメントが多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
2軍成績以上に打ってる印象があったけど、夏から当たりはじめてたんですね。
高校時代の印象からプロでもライナーで野手の間を抜いていくようなタイプで頭角を現すだろうと感じていたのですが…ここまで芽が出ず。
プロ野球を現役でできることは尊いと思わせるが、それが目標であっては輝くことはできない。
香月はどことなく、森選手みたいな打ち方だし個人的には好きな選手。
今年がラストチャンスだと思うので頑張ってください。