スズキが新たに「GSX-8S チームスズキエディション」を8600ユーロで発表。特別装備とスペシャルグラフィックが特徴のスポーツネイキッドバイクです。
要約するとイタリアのスズキが新たに発表した「GSX-8S チームスズキエディション」は、8600ユーロ（日本円で約140万円）で販売される特別仕様のバイクです。
このモデルは、GSX-8Sの基本設計を踏襲しながら、レーシングイメージを強調したスペシャルグラフィックや装備を追加しています。
特に、シングルシートカバー、メーターバイザー、アンダーカウルなどが装備されており、デザインはAPX FACTORYによるものです。
GSX-8Sは270度クランクの並列2気筒エンジンを搭載し、スズキ独自の「スズキクロスバランサー」技術を採用しています。
また、5インチのTFTマルチインフォメーションディスプレイも搭載されるなど、機能性にも優れています。
スズキは過去にも、GSX-R1000Rをベースにした「レジェンドエディション」や、GSX-8Sの「ケビン・シュワンツエディション」など、特別仕様モデルを次々と発表しており、今回のモデルもその流れを汲んでいます。
さらに、スズキフランスでも似たような仕様のモデルが発売されており、バイク愛好者の間で注目を集めています。
GSX-8S チームスズキエディションは、現地ディーラーでの販売が予定されており、特別なデザインと装備により、多くのライダーに魅力を感じさせるモデルとなるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7cd54611a60c088d0b1c48ba774139dcbe24828a