梅宮アンナが乳がん闘病中の体調報告を行い、抗がん剤治療の副作用に苦しみながらも治療を続ける意志を示しました。愛娘への思いも語っています。
要約するとタレントの梅宮アンナが、乳がんの一種である「浸潤性小葉がん」と診断され、術後の体調について自身のインスタグラムで報告しました。
昨年8月にがんを公表し、右乳房を全摘出した彼女は、最近の体調について「術後の経過はだいぶ治っている」と述べ、右手の動きも改善されてきたと明かしました。
しかし、抗がん剤治療による副作用で体調に不安を抱えていることも告白。
卵巣機能が停止し、更年期の症状が出ているため、手足の動きが以前のようにいかず、ペットボトルのキャップを開けることもできなくなったと語り、「自分が情けなく感じる」と辛い気持ちを吐露しました。
また、関節の痛みや頭がふらふらするなどの副作用にも苦しんでいるとのこと。
現在、彼女は4回目の抗がん剤治療を終えたばかりで、今後の治療がますます厳しくなることを予想していますが、「抗がん剤を諦めたくはない」と強い意志を示し、全12回の治療を目指す考えを表明しました。
治療が終わったら、愛娘の百々果がいるアメリカに行くことを夢見ており、その思いをインスタグラムに記載しています。
彼女の勇気ある姿勢と愛情深い母親としての一面が、多くの人に感動を与えています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/381c9de44567b0a8e61625a70502e1c75ec3b782