11月17日に名古屋で行われるRIZINの合同練習に、JAPAN TOP TEAMのヒロヤら5選手が参加。ヒロヤは再起を誓い、次の試合で柴田と対戦する。朝倉海との練習で成長を実感し、勝利を目指す意気込みを示した。
要約すると11月17日に名古屋で開催される『RIZIN LANDMARK 10 in NAGOYA』に向けて、JAPAN TOP TEAMに所属する5選手が合同練習を行った。
この合同練習には、昇侍、白川ダーク陸斗、ヒロヤ、倉本大悟、秋元強真の5人が参加。
特にヒロヤは、7月の『超RIZIN.3』で所英男にKO負けを喫した後、再起を誓っており、次の試合では柴田“MONKEY”有哉と対戦する。
ヒロヤは「ここで勝てたら生き残れることを証明できる」と意気込んでおり、強豪外国人選手が多く参戦する中での“日本人ファイターのサバイバルマッチ”としての意味合いも強い。
ヒロヤは、前回の敗北をポジティブに捉え、「早い段階でああいう負け方をして良かった」と語り、成長を実感していると述べた。
また、同じジムの前RIZINバンタム級王者・朝倉海が12月8日の『UFC310』でフライ級王者のアレッシャンドレ・パントージャに挑戦することが決定しており、ヒロヤは海との練習を通じてその強さに圧倒されていることを明かした。
ヒロヤは、世界トップレベルの選手と練習することで得た成果を次の試合で示すことができるか、注目が集まっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5ff9a6f85f246078d95a057aff52a032b65dc393