裏金問題に挑む上脇博之教授の執念と活動

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法学者・上脇博之教授が裏金議員を告発し続けている。彼は情報収集に多くの時間を費やし、視力低下の中でも活動を続けている。

要約すると法学者の上脇博之教授が、裏金問題に立ち向かう姿勢を示している。

彼は、2000年から政党助成法違反の疑いで6党の党首を刑事告発し、その後も朝6時から夜0時まで告発状を書くために情報収集を続けている。

具体的には、政治団体の収支報告書をインターネットで確認し、不足する情報はSNSや報道を通じて補完している。

2022年11月には自民党5派閥を告発し、これが「裏金問題」としてメディアに取り上げられ、多くの注目を集めた。

上脇教授は、黄斑変性症を患っており、視力の低下に悩まされながらも、肩こりに苦しむ中でパソコンに向かい続けている。

彼は、独自に不正を発見することもあるが、主に報道機関から得た情報に基づいて行動している。

特に、しんぶん赤旗の調査報道が彼の告発活動に大きく寄与しており、彼は記者たちの努力を無駄にしたくないという強い思いを抱いている。

上脇教授の執念と情熱は、政治の透明性を求める重要な活動として多くの人々に影響を与えている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e5b45af294f4b70165669500120725f1c9b6630b

ネットのコメント

上脇博之教授の裏金問題に関する活動について、多くのコメントが寄せられました。

支持者は、教授の告発が政治家や権力者の不正を暴く重要な役割を果たしていると評価し、教授の執念に感謝の意を示しました。

また、彼の活動が国民の政治不信を解消するために必要であるとの意見もありました。

一方で、批判的なコメントも多く、教授の告発が特定の政党に偏っているとの指摘がありました。

特に、立憲民主党や共産党の議員に対する告発が行われないことに疑問を呈する声が目立ちました。

また、教授の活動が本来の大学教授の役割から逸脱しているのではないかとの懸念もありました。

さらに、告発が不起訴になるケースが多いことや、法の不備についても言及され、教授の活動が果たして効果的なのか疑問を持つ人もいました。

全体として、上脇教授の活動は賛否が分かれ、今後の展開が注目される状況でした。

ネットコメントを一部抜粋

  • 裏金議員を告発するのは良いだろうが、大学教授の本来の仕事は研究、教育でしょう。

  • 世の中にはこういう人がいることは大変重要。

  • 上脇センセはあちこちで告発されていますけども、単純にイデオロギーによって自民党やその他を攻撃しているだけ。

  • この上脇博之神戸学院大教授がいたから裏金事件がこれだけ公になった。

  • 告発するならある程度裏を取ってからなされては警察も忙しいでしょうし。

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