JMGOがCES 2025で新製品を発表。超短焦点プロジェクター「O2S Ultra 4K」とAI電動ジンバル「N3 Ultra Max」が注目され、2025年に新たな市場を開拓予定。
特に注目されるのは、超短焦点プロジェクター「O2S Ultra 4K」とAI電動ジンバル「N3 Ultra Max」です。
O2S Ultra 4Kは「日光の下でも明るく」をテーマに、コンパクトなデザインでありながら、5.75インチの距離から100インチの4K映像を投写できるという特長があります。
これは「世界最小のレーザーテレビ」として位置づけられ、2025年第4四半期に発売予定で、超短焦点レーザープロジェクター市場の新たな開拓を目指しています。
一方、N3 Ultra Maxは、明るさや色精度に優れたMALC 3.0トリプルレーザーテクノロジーを搭載し、AI電動ジンバルと光学ズームを組み合わせることで、使用者に究極の柔軟性を提供します。
展示会では、このジンバルを用いた「ロボット ダンス」のデモも行われる予定です。
さらに、JMGOはフラッグシップモデル「N1S Ultimate 4K」をも紹介し、レーザープロジェクターの新たなベンチマークを確立したとしています。
加えて、2025年第1四半期にGoogle TVを採用したミニ4K UHDトリプルレーザープロジェクター「N1S 4K」や、オフライン専用モデル「N1S SE」、手頃な価格のLEDジンバルプロジェクター「N1S Nano」も展示される予定です。
これらの新製品は、JMGOが技術革新を進める中で、消費者に新たな体験を提供することを目指しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/baf363d3be10359dc7cd74ca8bc3ce119db671c5