巨人からドラフト1位指名の石塚裕惺が、チームの顔を目指す決意を語った。強肩強打の遊撃手として期待される。
石塚は、世代ナンバーワンの遊撃手として注目されており、18歳という若さで西武との競合の末、巨人が交渉権を獲得しました。
彼は、1軍の戦力として日本一を目指す意気込みを示し、今後の活躍を期待されています。
身長182センチ、体重84キロの大型遊撃手であり、広角に長打を放つ能力を持ち、高校通算で26本塁打を記録しています。
さらに、U18日本代表でも4番を務めるなど、実力も折り紙付きです。
強肩も彼の大きな武器であり、三遊間の深い位置からでも一塁へ矢のような送球が可能です。
将来のスター候補生としての自覚を持ち、「全てにおいて貢献度が高い選手になりたい。
チームの顔になれる選手になっていきたい」と語り、強い決意を表明しました。
石塚は千葉・八千代市出身で、幼少期から野球に親しみ、勝田ハニーズでプレーを開始。
村上東小学校ではロッテジュニアに所属し、村上東中学校では佐倉リトルシニアで全国大会に出場しました。
花咲徳栄高では、1年秋から背番号5でベンチ入りし、2年春からは背番号6を背負っています。
2年秋と3年春にはともに県優勝を果たし、関東8強にも進出。
好きな選手は巨人の坂本勇人で、彼のプレースタイルにも影響を受けているようです。
今後の成長が非常に楽しみな選手です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/58d08051490f4c330c70bd706167f69f9f102ffd
コメントでは、巨人ドラフト1位の石塚裕惺選手に対する期待が多く表現されていました。
特に、彼が坂本選手の後継者としての役割を果たすことに期待する声が多く、将来的には二岡選手のようなショートや、坂本選手のような守れるサードとして成長する可能性が示唆されました。
また、打撃面でもプロの球速に慣れれば高い打率を残せるという期待が寄せられ、ファンは石塚選手が3割25本を打つことを期待していました。
さらに、彼の成長が巨人打線の将来に大きく影響するとの意見もあり、石塚選手が1軍に定着することへの期待が高まっていました。
ファンは彼が早くからチームの顔になれるよう努力してほしいと願っており、特に内野手の強化が重要視されていました。
石塚選手の成長を見守りながら、巨人の未来に希望を持つファンの声が多数見受けられました。
彼がメジャーを目指すことや、他の若手選手と共にチームを引っ張っていく姿に期待が寄せられ、巨人ファンにとっても来シーズンが楽しみであることが伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
将来的には二岡タイプのショートか、今の坂本のような守れるサードタイプになりそうですね。
もちろん石塚くんには期待してるし日本を代表する選手になって欲しいけど、改めて坂本勇人がどれだけ凄かったかを巨人ファンこそ心に留める必要があると思ってる。
肩がいいなら坂本が引退した時のサードとしても期待出来そうやね。
外れ1位ですけど、石塚選手の当たりクジを阿部監督を引いてくれて良かったです。
目標を大きく持って大きく成長して欲しいね。