滋賀レイクスのカミングスが負傷で長期離脱

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滋賀レイクスのカミングスが負傷でインジュアリーリスト入り。全治約6週間の見込みで、チームの得点源としての影響が懸念される。

要約すると滋賀レイクスのマーキース・カミングスが、全治約6週間の右大腿二頭筋筋損傷1度でインジュアリーリスト(IL)入りしたことが発表された。

カミングスはアメリカ出身の35歳で、198センチ108キロの体格を持つスモールフォワード兼パワーフォワード。

彼は海外でのプロキャリアを経て、2018-19シーズンに名古屋ダイヤモンドドルフィンズでBリーグデビューを果たし、その後2019-20シーズンにはレバンガ北海道でもプレーしていた。

今シーズンは滋賀に加入し、開幕から6試合に出場しており、チーム内で2位となる15.2得点、4.0リバウンド、2.7アシストを記録していた。

特に3ポイント成功率は47.1パーセントと高い数字を残しており、チームの得点源として期待されていた。

しかし、23日にクラブが発表した負傷情報によると、カミングスは第4節には出場せず、IL入りが決定した。

ILに登録された選手は30日間再登録ができないため、カミングスは11月10日の第8節・島根スサノオマジック戦まで欠場することが確定している。

この負傷は滋賀にとって痛手であり、チームの戦力に影響を及ぼす可能性がある。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0483c6a6fb1b6b944aef503c7386fa63db6fce11

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