HyperXがカスタマイズ可能なゲーミングマウス「Pulsefire Saga Pro」と「Pulsefire Saga」を発表。交換パーツで自由にデザイン変更が可能。
これらのマウスは、Modular Shell Designと呼ばれる設計を採用しており、ユーザーは付属の8つの交換パーツを使ってシェルやクリックボタン、サイドボタンを自由にカスタマイズできます。
特に注目すべきは、これらのパーツがツールなしで簡単に取り外し可能なマグネット式である点です。
さらに、ユーザーは3Dプリンタ用のファイルもオープンソースで入手でき、自分だけのパーツを作成することも可能です。
無線モデルのPulsefire Saga Proは、2.4GHzおよびBluetooth接続に対応し、軽量設計でわずか72gの重さを誇ります。
一方、有線モデルのPulsefire Sagaは69gです。
両モデルともに、ポーリングレートはそれぞれ最大4,000Hz(2.4GHz時)と8,000Hzに対応しており、スムーズな操作が可能です。
センサーには最大解像度26,000dpi、読み取り速度650IPSのHyperX 26K Sensorを搭載しており、高精度なトラッキングを実現しています。
左右のクリックボタンには光学式のHyperX Optical Switchが採用されています。
また、HyperXは他にも新型の無線ゲーミングマウスとして、4Kポーリングレートに対応した「Pulsefire Haste 2 Pro 4K」、耐久性を高めたマグネシウム合金製ボディの「Pulsefire Haste 2 S」、単4形乾電池1本で駆動する「Pulsefire Fuse」を同時に発表しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d4470d01cee5ed00e4395b83fce9c3e9143d2bf5