ダイソー、ディズニー口紅誤販売問題で自主回収と謝罪

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ダイソーがディズニー口紅を誤販売、5万本を自主回収し謝罪

要約すると100円ショップのダイソーが、「ディズニープリンセス」の口紅を誤って「アイシャドウ」として販売していた問題が発覚しました。

対象商品は「SJリップスティック、ベージュ(ベル)」で、実際にはリキッドアイシャドウの台紙が使用されていました。

この誤販売は、2024年10月に出荷された5万400本の製品に影響を及ぼしています。

ダイソーは、出荷先を把握しており、速やかに自主回収を行うと発表しました。

ダイソーは、これまでに健康被害の報告はないものの、顧客に対して心配と迷惑をかけたことを深くお詫びし、今後は品質管理を徹底し、再発防止に努めるとコメントしています。

商品回収に関する問い合わせは、製造元の株式会社エラトにて受け付けており、電話やメールでの連絡が可能です。

この件は、消費者の信頼を損なう可能性があるため、ダイソーにとって重要な課題となっています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2004d003ea3d3861f266deef56bf52619392dc47

ネットのコメント

ダイソーのディズニー口紅誤販売問題に対するネットのコメントは、主に企業の対応や消費者の理解についての意見が集まっていました。

多くのコメントでは、自主回収の必要性やそのコスト、回収の方法に対する疑問が挙げられていました。

例えば、正しい商品名のシールを作って再販売する方法や、回収せずに訂正のポップを貼るだけで良いのではないかという意見がありました。

消費者の中には、安価な商品であるため、特に大きなトラブルが無ければ、そこまでの対応は必要ないのではと考えている人も多かったようです。

また、企業の責任についても言及されており、製造元や販売元が商品表示を正確に確認するべきだという意見がありました。

さらに、ダイソーが過去にも誤表示の回収を行っていたことを指摘するコメントもあり、企業の品質管理に対する不安を示す声もありました。

全体として、誤表示の問題は理解できるが、過剰な対応は無駄であるという意見が多く、消費者と企業の関係について再考を促す内容が多かったようです。

ネットコメントを一部抜粋

  • 正しい商品名のシールを作ってそれぞれの店舗で商品名の上から貼って再販売とかじゃ駄目なのかな
  • これが話題のアイシャドウと誤表示されたリップ、として売れば瞬く間に売れて回収費用が浮くよ。

  • 訂正だけすればいいと思う。

    大手が過剰反応すると自主回収が当たり前の流れを作ってしまう。

  • 口紅ならある程度口に入っても大丈夫な成分だろうし、アイシャドウなら少し目に入っても問題ない成分で作られてても、百均のクォリティでの両方大丈夫って事は無いかも?
  • ダイソーの誤表記は今に始まったことではない。

    例えば先月だけでも8点の商品を回収している。

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