西原太一選手、甲子園辞退からの再起を誓う

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上武大学の西原太一選手がラストシーズンに向けて意気込みを語り、プロ入りを目指す。新型コロナの影響で甲子園を辞退した悔しさを胸に、成長を遂げた彼の挑戦が始まる。

要約すると西原太一選手は、上武大学でのラストシーズンに向けて意気込みを語った。

彼は大学野球の新シーズンに向け、「チームでまとまって一番良い形で終わりたい」とし、個人としてはプロ入りを目指している。

西原選手は、50メートル走6秒1、遠投114メートルという優れた身体能力を持つ外野手であり、昨秋のリーグ戦では3本塁打を記録し、本塁打王に輝いた。

彼は「4割、4本は打ちたい」とキャリアハイを目指し、谷口監督からも「上に行けるだけの力がある」と高く評価されている。

高校時代には甲子園に出場するも、新型コロナウイルスの影響で最後の夏の大会を辞退せざるを得なかったことを振り返り、「もしあそこで結果が出れば(高卒)プロもあったのかもしれない」と悔しさを滲ませる。

しかし、上武大学での経験を通じて成長し、打撃技術も向上させている。

西原選手は「運命なのか」と語り、チームメートに恵まれたことに感謝の意を示し、勝負の1年に向けて再び夢に挑戦する姿勢を見せている。

彼は2003年生まれで、宮崎県出身。

広瀬北小学校から軟式野球を始め、宮崎商業高校では高校通算24本塁打を記録し、上武大学でも1年春にリーグ戦デビューを果たした。

彼の憧れの選手は阪神の森下選手で、特技は絵を描くことだ。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/66e4b39c21a2613970cd103db01038c9b90824b2

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