愛知県名古屋市で6年ぶりの「令和7年愛知県警察視閲式」が開催される。希少な三菱GTOパトカーが集結し、入場は無料。悪天候時の中止もあり、公式Xで情報発信。
このイベントは新型コロナウイルスの影響により6年ぶりの実施となり、県警の広報活動の一環として位置づけられている。
視閲式は第1部(式典)と第2部(ふれあい広場)から成り、午前10時30分から11時30分まで式典が行われ、その後11時30分から13時までふれあい広場が開かれる。
特に今年のテーマは「交通取締四輪車(高速II型)、集めてみた!」であり、愛知県警の三菱GTO、最後の1台である三菱ギャランVR-4、そして県警高速道路交通警察隊のスバル レガシィB4が一堂に集結する。
さらに、新潟県警からも三菱GTOが遠征して参加する予定で、日本に現存するGTOパトカーが愛知と新潟の2台のみであることから、貴重な機会となる。
なお、両車両は導入年度が異なるため、外観に若干の違いが見られる。
入場は無料で予約不要だが、悪天候などにより中止される可能性もあるため、当日の午前7時頃に公式Xで開催の可否が発表される予定だ。
愛知県警広報課は「車両展示や鑑識体験を通じて、県警がより身近に感じられる機会を提供したい」と呼びかけている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f572ec74dc53b1ec5d555e6b3e342178c638cbcc
愛知県警視閲式での希少パトカーの集結に関するコメントは、様々な視点からの意見が寄せられました。
平日に行われたことに対しては、警察の人員配置や観客の多さを考慮した結果だと理解する意見がありました。
一方で、参加できなかったことを残念に思う声も多く見られました。
特に「うわー行きてー。
涙」といった感情的なコメントが印象的でした。
また、古い車を大切に維持することの難しさについても言及があり、「古い車を大事に維持するってどれ程大変な事か(^o^)」という意見がありました。
さらに、トヨタだけでなく三菱の存在にも触れられ、地域の自動車産業への関心が示されました。
中には、税金の使い方について疑問を呈する意見もあり、警察が持つビンテージカーの意義について考えるコメントもありました。
このように、様々な意見が交わされ、参加者や車好きの思いが伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
何で平日、と思ったけど、土日祝日は警察の人員配置的に厳しいだろうっていうのと、観客が殺到し過ぎて大変な事になる可能性踏まえると仕方ないだろう。
私も91年からずっとGTO乗り続けている
古い車を大事に維持するってどれ程大変な事か(^o^)
うわー行きてー。
涙
子供は学校…親は仕事ですよ…平日なんて…