新たに発表されたDellの「Dell 14 Plus」と「Dell 16 Plus」は、Inspiron Plusシリーズの後継で、Core Ultra 200Vを搭載。メモリは最大32GB、ストレージは2TBまで対応し、2024年2月18日から販売開始。新型モニターも登場。
これらの新しいノートPCは、一般消費者向けのメインストリーム製品として位置づけられ、Core Ultra 200V SoCを搭載し、MicrosoftのCopilot+ PCに対応しています。
メモリは最大32GB、ストレージは最大2TBまで選択可能です。
14型ディスプレイのモデルは、WUXGA(1,920×1,200ドット)またはWQXGA(2,560×1,600ドット)の解像度を持ち、タッチ対応のオプションも用意されています。
また、フルHDカメラやWindows Helloの顔認証機能も搭載されており、利便性が向上しています。
サイズは314×226.15×14~16.95mm、重量は1.55kgで、OSはWindows 11です。
一方、16型モデルは356.78×250.6×14.13~16.99mm、2.05kgの重量で、同様の解像度やカメラ機能を備えています。
これらの製品は、2024年2月18日から販売を開始し、価格はDell 14 Plusが1,099ドルから、Dell 14 2-in-1が999ドルから、Dell 16 Plusが1,149ドルから、Dell 16 Plus 2-in-1が999ドルからとなっています。
また、Dellは新しいモニターも発表しました。
「Dell 32 Plus 4K QD-OLED Monitor」と「Dell UltraSharp 32/27 4K Thunderbolt Hub Monitor」の3モデルがあり、QD-OLED技術を採用した32型モニターは、4K解像度、HDR TrueBlack 400対応、120Hzのリフレッシュレートを持ち、USB Type-C接続による90Wの給電が可能です。
これらのモニターは、異なる発売日と価格で提供され、特に32型モデルは799.99ドルからの価格設定となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/befdedd75b3eea6ff6ea73cbf61f5af1ed3d058b