石川遼選手がZOZOチャンピオンシップで17番パー4でイーグルを達成し、観客を盛り上げた。ボール投げ入れのミスも笑いを誘った。
要約すると石川遼選手が、千葉のアコーディア習志野CCで開催されている米ツアー「ZOZOチャンピオンシップ」の2日目において、17番パー4でイーグルを達成し、観客を沸かせる場面がありました。
このホールは484ヤードと長く、難易度が高いことで知られています。
石川選手は右ラフから198ヤードの距離を4Uで打ち、ボールはグリーン手前に着弾し、そのままカップインしました。
本人はその瞬間を見逃したものの、周囲からの歓声に応え、ギャラリーに両手を掲げて祝福しました。
彼は「ボールからグリーンまでダッシュして、戻ってきたい気持ちだった」と語り、嬉しさを隠せない様子でした。
しかし、カップを狙っていたわけではなく、少し恥ずかしい気持ちもあったとのこと。
さらに、イーグルボールを観客に投げ入れようとした際、初回は距離感を誤り、ボールは届かず苦笑い。
2度目の挑戦でようやく男性にボールを渡すことができ、「1回目は18ヤードだと思ったら、実際は19ヤードだった」と冗談を交えながら振り返りました。
この日は初日に続く68のラウンドを記録し、通算4アンダーで22位に位置しています。
残りの2日間のプレー次第では、トップ10入りも狙える状況で、昨年の4位入賞を上回る結果が期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a365e62a01dddffff8457486913cf3768ddabe0c