箱根駅伝で城西大学は総合6位。病み上がりの斎藤将也選手が5区で区間3位の好成績を収め、次回の挑戦に意欲を見せました。
監督の櫛部静二氏は「悔しいですね」と語りつつも、チームの成長に期待を寄せました。
特に注目されたのは、病み上がりの斎藤将也選手の活躍です。
彼はこれまで2年連続で2区を走っていましたが、今回は5区に挑戦し、区間3位の成績を収めました。
レースの流れでは、城西大学の1区を担当した久保出雄太選手が集団内でラスト1kmのスパートをかけ、9位で2区のキムタイ選手に襷を渡しました。
キムタイ選手は初の2区起用で、序盤は集団を形成していましたが、17km手前で他の選手に離され、区間10位で順位を12位に下げてしまいました。
続く3区ではキャプテンの平林樹選手が序盤から前を捉え、区間7位の走りで8位に浮上。
4区の林晃耀選手も粘りの走りで順位をキープし、斎藤選手に襷を渡しました。
斎藤選手は5kmを通過する際、区間記録を持つ先輩よりも早く通過し、最終的には区間3位で往路7位でゴールしました。
病み上がりの斎藤選手は次回も5区に挑戦する意欲を見せ、「前人未到の記録を」と語りました。
城西大学は次回の大会に向けて、さらなる成長を目指す姿勢を示しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/785f1b638f2cf3080da6423eb4896a6090cffa35
城西大学は箱根駅伝で6位に入賞し、来年の成績に期待が寄せられました。
特に若林選手は、発熱からの復帰にもかかわらず区間3位を獲得し、その山上りの適性が高く評価されました。
コメントでは、彼が来年は万全のコンディションで走ることを期待する声が多く、チーム全体の成長に対する期待感も高まりました。
また、キムタイ選手が2区で6分台前半のタイムを出すことができれば、城西大学は青山学院大学や駒澤大学を脅かす存在になるとの意見もありました。
さらに、斎藤選手の実力を信じるコメントもあり、彼が「山の神」を掴むことを期待する声が上がりました。
監督の櫛部氏についても、格好良さが称賛され、チームの雰囲気が良いことが伝わってきました。
全体として、城西大学の選手たちの努力や成長に対する期待が強く、来シーズンに向けたポジティブなコメントが多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
27分台の練習はスピードの余裕度も必要なので、それと山対策は違うのでしょう。
1週前に発熱で寝込んだのに区間3位で走れているのだから、山上りの適性はやはり高い。
昨年3位だった城西大。
今回6位とはいえ来年シード獲得できたのは凄い。
さすが激坂王で活躍しただけの上りセンス。
城西もこんな記事を書いてもらえるようになったんやねぇ。