上武大・西原太一がプロ入りを目指す強打者の挑戦

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上武大の西原太一がプロ入りを熱望し、初練習を開始。昨秋のリーグ戦で本塁打王に輝き、荒巻悠を上回るパワーを誇る。春季リーグ戦での目標は本塁打4本。

要約すると大学野球界で注目を集める上武大学の西原太一外野手が、プロ入りを熱望し初練習をスタートさせた。

西原は、昨年のドラフトで巨人から3位指名を受けた先輩・荒巻悠を上回るパワーを持つ選手として期待されている。

関甲新学生リーグのシーズン開幕に向けて、彼は昨秋のリーグ戦で3本のホームランを記録し、本塁打王に輝いた。

谷口英規監督は「パワーは荒巻を上回っています」と評価し、西原もフィジカル面を鍛えることでスイングスピードが向上し、打球の飛距離が伸びたと分析している。

高校時代には通算24本のホームランを打ち、甲子園出場の経験もあるが、コロナの影響で初戦を辞退するという苦い経験を持つ。

西原は「甲子園で結果が出ていれば、プロへの道もあったかもしれない」と振り返りつつ、大学での強い意識を持ってプレーに臨む姿勢を見せている。

春季リーグ戦では本塁打4本を目標に掲げており、自己アピールを狙っている。

過去には荒巻や進藤勇也がドラフト1位でプロ入りしたこともあり、西原は「やっぱり格好いい。

プロになりたいという思いが強くなりました」と語り、大学球界屈指のパワーでプロへの道を切り開く決意を固めている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1754cd0a640331f27ad2285b604fe889bdab97e4

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