ILLITが『第39回ゴールデンディスクアワード』で新人賞とデジタル音源部門本賞を受賞。スポーティなパフォーマンスで観客を魅了し、受賞コメントではファンへの感謝を表明。2024年も活動に励む意向を示した。
要約するとILLITが4日に福岡で開催された『第39回ゴールデンディスクアワード』に出席し、「新人賞」と「デジタル音源部門 本賞」の2冠を獲得しました。
このガールグループは、ボクシングをテーマにしたスポーティなパフォーマンスで観客を魅了し、特に「Cherish(My Love)(Moonlight Remix)」の新しい振り付けが注目を集めました。
アワードはK-POPの中でも歴史的なイベントであり、海外での開催は6回目、日本では2012年以来の2回目となります。
MCはソン・シギョン、チャ・ウヌ(ASTRO)、ムン・ガヨンが務めましたが、最近のチェジュ航空機の爆発事故を受けてレッドカーペットと生中継は中止されました。
なお、ABEMAではアワードの模様を国内独占で放送する予定です。
ILLITのメンバーは受賞コメントで、犠牲者への哀悼の意を表しつつ、ファンへの感謝の気持ちを伝えました。
YUNAHは「名誉ある賞をいただけて光栄」と語り、2024年も活動に励む意向を示しました。
MINJUは感謝の意を表し、ファンへの愛を伝え、IROHAも受賞の喜びを述べ、今後のパフォーマンスに対する意気込みを語りました。
ILLITは今後も魅力的な音楽とパフォーマンスを提供することを誓い、ファンの応援を呼びかけました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/439d391442a1e9a7ca74adbf4843c16e95cdd9c4