日向坂46の一期生、佐々木久美、佐々木美玲、高瀬愛奈が卒業を発表。13枚目シングルの活動をもってグループを去ることに。彼女たちの感謝の気持ちが伝えられ、グループの新たな時代が期待される。
彼女たちは、グループの初期から活動を支えてきたメンバーであり、卒業に際してはそれぞれの思いを語っています。
佐々木久美は、2016年5月にけやき坂46(現日向坂46)に加入し、2018年にはキャプテンに就任。
彼女は「グループも後輩たちも頼もしく成長したので、もう大丈夫だと思った」と卒業の理由を述べ、おひさま(ファンの総称)と共に見守っていきたいという気持ちを伝えました。
佐々木美玲も「約9年の活動を振り返り、皆さんの応援に感謝している」とし、幸せな気持ちで卒業を迎えることを表現しました。
高瀬愛奈は、「お正月明けの突然の発表で驚かれたかもしれないが、応援してくださった皆さんのおかげで8年以上活動を続けられた」と感謝の意を示しました。
これにより、日向坂46の一期生全員が卒業することとなり、グループの新たな時代が始まることが期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/77b81cb57b44761db74544c72515e41809f69ad6
日向坂46の一期生全員の卒業発表に対するコメントは、驚きと共に多くの感謝の気持ちが込められていました。
特にキャプテンの佐々木久美さんは、グループを引っ張ってきた功労者として、多くのファンから感謝されていました。
彼女のリーダーシップがあったからこそ、日向坂46はここまで成長できたという意見が多く、卒業後の活躍を期待する声もありました。
また、卒業発表が同時に行われたことに対して、ファンは驚きを隠せず、特に残るメンバーへの不安や期待が入り混じった感情が見受けられました。
新たな時代の幕開けに対する期待感と同時に、一期生の卒業によって日向坂46がどのように変わっていくのか心配する声もありました。
卒業は避けられない自然な流れであるものの、長年応援してきたファンにとっては、寂しさや喪失感が大きいと感じられました。
さらに、卒業後の新体制や5期生の加入についても関心が寄せられ、今後の日向坂46の活動に期待を寄せつつも、過去のメンバーたちが築いてきた基盤を大切にしてほしいとの願いも多く見られました。
全体として、一期生の卒業はファンにとって大きな転換点であり、彼女たちのこれまでの努力に感謝しつつ、新たな日向坂46の未来を見守る姿勢が感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
びっくりしました。
佐々木久美さんは、キャプテンとして日向坂をひっぱってくれたし、功労者でもあります。
最近はあちこちで活躍している2期生の松田も、年齢的にも近々卒業しそうな予感がします。
アイドルグループの世代交代は避けて通れないことですが、やっぱり当たり前にいたメンバーが観られなくなるのは寂しいです。
卒業は避けては通れないことだし新しい物になる事を否定するわけではないけど、やっぱり寂しいかな。
ひらがなけやきから日向坂へ駆け上がって目標にしてたドームも出来た。
先人としての役割はこれ以上ないほどのレールを敷いてくれた。