カブアンド、2025年1月20日からサービス再開へ

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カブアンドが2025年1月20日にサービス受付を再開。人気の株引換券サービスが再び利用可能に。

要約するとカブアンドは、2025年1月20日に全サービスの受付を再開すると発表しました。

このサービスは、利用した分だけ株がもらえるという新しい形態のもので、前澤友作社長が自身のXアカウントを通じて「長らくお待たせしてしまいご迷惑をおかけしました」と述べ、詳細情報を提供しています。

カブアンドは2024年11月20日にスタートし、電気、ガス、モバイル、インターネット、ウォーター、ふるさと納税の利用料金に応じて、同社の未公開株と交換できる「株引換券」を発行するのが特徴です。

サービス開始からわずか20日で100万会員を達成し、その人気から12月23日には「想定を上回るお申込みで、第1期募集の株が不足する可能性がある」として新規受付を一時停止しました。

しかし、受付再開の理由として、2024年内の会員登録状況やサービス需要動向を分析した結果、プロモーションやキャンペーンの調整を行うことで株式発行数をコントロールできる見通しが立ったこと、また電気やガスの利用実績が当初の想定範囲内であったこと、さらには2024年末のふるさと納税の駆け込み需要も想定内であることが挙げられています。

これにより、カブアンドは今後のサービス展開に向けて、より安定した運営が可能になると期待されています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ab841f6920ded82f2a161c5a91212dffccbdb1f6

ネットのコメント

カブアンドのサービス再開に関するコメントでは、参加者たちが期待と懸念を持っていることが分かりました。

一部のユーザーは、前澤氏の企画力を評価しつつも、株の価値が希薄化する可能性について警告していました。

特に、申し込みを急いだ人々に対しては、株の仕組みやリスクを理解するよう促す意見が見受けられました。

ネット上での保有株数の表示が、上場しなければ意味がないという指摘もあり、業績が上がる一方で、参加者が増えれば株の価値が下がるという懸念が強調されていました。

さらに、会員が100万人に達したことに対して驚きの声が上がる一方で、時価総額が高くても実際の取り分が少なくなる可能性が示唆され、参加者の持ち株の価値が数百円に減ることも懸念されていました。

前澤氏が上場を約束しているものの、その信憑性について疑問を呈するコメントもありました。

全体として、前澤氏の経営手腕には評価がありつつも、最終的に利益を得るのは彼自身であるとの認識が広がっていました。

夢を追いかけることには賛否が分かれ、関わらない方が良いとの意見もありました。

ネットコメントを一部抜粋

  • この古典的な手法に焦って申し込んだ人は、ちょっと危険だと思います。

  • 上場してやっと話になるものだから現段階では時期尚早。

  • 爆益が見込める業態とは思えないから、自分は関わらないかな。

  • 待ちかねたわ〜!!!」
  • 前澤さんはやっぱり経営者としては凄いと思う。

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