ボートレース大村で横田貴満選手が初日2着を確保。苦しい展開を乗り越え、次の予選突破を目指す姿勢を見せた。
要約するとボートレース大村で行われた「BTS鹿島開設9周年記念~肥前鹿島干潟杯~」の初日に、横田貴満選手(32歳、佐賀)が苦しいレース展開を乗り越え、2着を確保した。
初日の2レースでは2コースからスタートしたものの、スリットで後手に回り、3コースの選手にまくり差しを食らい4着に終わった。
続く8レースでは3コースからまくり差しを試みるも、1マークで他艇と接触し、バランスを崩して大きく後退。
しかし、2マークで見事に切り返し、2番手に浮上するという逆転劇を演じた。
レース後、横田選手は「後半の2マークは展開が良かった」と振り返りつつも、「自分がF休み明けで乗れていない。
チグハグな感じで自信を持ってハンドルを切れていない」と反省の弁を述べた。
足自体は悪くないとし、「ペラは前操者を尊重してこの辺でいきます」と、今後のレースに向けて集中する姿勢を見せた。
3月の前回戦に続く優出を目指し、まずは予選突破を目指す横田選手の挑戦は続く。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8dcad914e825f7c9ada82914df2de71c619480c3