カブアンド、全サービス受付再開と株式発行調整の見通し

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カブアンドが全サービスの新規受付を1月20日から再開します。需要が想定内であることを受け、株式発行数を調整する方針です。

要約するとカブ&ピースが提供する新サービス「カブアンド」は、2024年1月20日から全サービスの新規申し込み受付を再開することを発表しました。

このサービスは、電気やガス、ふるさと納税、モバイル通信などを提供し、利用料金に応じて同社の未公開株と交換できる株引換券を受け取ることができます。

カブアンドは、2024年12月23日に想定を上回る申し込みがあったため、株が不足する恐れがあるとして、年内で全サービスの新規受付を一時停止していました。

この一時停止の理由としては、電気・ガスの11月から12月分の検針が未実施で株式発行数が見通せないことや、ふるさと納税の年末駆け込み需要による株不足の懸念が挙げられています。

しかし、カブ&ピースは、需要が想定の範囲内であることを説明し、キャンペーンやプロモーションを調整することで株式発行数をコントロールできるとしています。

サービス開始からわずか20日で会員数が100万人を突破し、SNSなどで話題を呼んでいますが、交換できる株がいつ上場するか不透明であるため、実現性に疑問を持つ声も多く上がっています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/17cc9d9ff9257e577657811230285526964f90b5

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