佐藤太亮選手が尼崎ボート予選2日目を終え、7位タイで最終日へ。自信を持ち、A級昇格を狙う意気込みを語る。
要約するとボートレース尼崎で行われている「JANBARI.TVういちの放浪記 尼崎大吉決定戦」において、佐藤太亮選手(24歳、岡山)が予選2日目を終え、7位タイで予選最終日を迎えました。
強風の影響でレースは安定板を装着し、周回も短縮される中、佐藤選手は3Rで3コースからのスタートで2着、続く8Rではイン戦でコンマ16のトップタイのスタートを決め、他艇の攻めを寄せ付けずに1着でゴールしました。
レース後、彼は「安定板が付いて足も乗り心地も良くなっています。
行き足がいいし、回ってからのつながりもいいですね。
バランスが取れていて、微調整で行けそう」と機力の状態に自信を見せました。
2日目終了時点での得点率は7.33で、準優好枠も視野に入る位置にいます。
「狙える足はあります」と語る彼は、今年のA級昇格を目指し、ターンのスピードや切れをさらに向上させる意気込みを示しました。
まずは予選突破を果たし、今年1年の良いスタートを切りたいと考えています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b9065441ccc6d4c91e70a3dd2b5229c8015f153a