中居正広が登場しない異例の「世界仰天ニュース」に視聴者驚愕
要約すると日本テレビ系の「ザ！世界仰天ニュース 4時間SP」が7日に放送され、MCの中居正広（52）の登場シーンが全面的にカットされるという異例の事態が起こった。
番組の冒頭では、通常のトークが一切なく、スタジオの映像もゲスト陣が座るひな壇だけが映されるという不自然な構成が目立った。
通常はMCとのやり取りが行われるはずだが、それもなく、視聴者には「中居外し」の影響が強く感じられる内容となった。
中盤から後半にかけては、阪神淡路大震災やカルロス・ゴーン被告の逃亡劇、コロナ給付金詐欺を扱ったVTR映像が流れ、スタジオトークはほとんど行われなかった。
さらに、コマーシャルにも変化が見られた。
番組中盤で流れたACジャパンのCMは、企業CMが自粛した際に使用されるものであり、年始の特番でこのCMが放送されるのは非常に珍しい。
全体として、視聴者は中居正広の存在感が薄れた放送に驚きを隠せない様子で、今後の彼の活動や番組の構成について注目が集まっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6e7366d8f533ed98e2341424da131bcd56da35fd