流通経済大柏が全国高校サッカー準決勝に向けて調整中。監督やキャプテンたちの強い意気込みが伝わる。
17大会ぶりの優勝を狙う流通経済大柏の榎本雅大監督は、練習前に選手たちに「このチームでサッカーができるのも残り1週間。
勝って終わろう」と声をかけ、選手たちの士気を高めた。
練習では共同主将のDF佐藤夢真とDF奈須琉世（ともに3年）が中心となり、約1時間30分にわたってボール回しや対人練習を行い、体を動かした。
準決勝の日程は11日で、決勝は13日に予定されている。
ダブルキャプテンである佐藤と奈須は、ピッチ外でも強い絆を持っているが、共同主将としての時間が残り少ないことに対しても意識を高めている。
奈須は「残り1週間で自分たちの高校サッカー生活は終わる。
負けて終わりたくない。
日本一という目標を取る。
目の前の相手を倒せば日本一が見えてくる」と語り、勝利への強い意志を示した。
また、優勝トロフィーを「2人で掲げる」と決意を新たにし、まずは準決勝に挑む姿勢を見せた。
流通経済大柏の選手たちは、勝利を目指して全力を尽くす覚悟を持っている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ded2fc66fa6c6b47d54806f561d43231562652ce
流通経済大柏が全国高校サッカー準決勝に進出したことに対し、ファンたちのコメントは期待と応援に満ちていました。
初出場でベスト4に進出した相模に対する警戒感が示されつつも、流経柏の得意とするハイプレスが決まれば勝利の可能性が高いとされていました。
さらに、相模がハイプレスにどう対応するのかも注目され、非常に楽しみな試合になるとの声がありました。
実力が高い流経柏ですが、プレミアリーグでは調子や相性によって勝敗が変わることもあり、油断は禁物だとの意見もありました。
何が起こるかわからない世代の良さを楽しみたいというコメントもあり、サッカーの面白さが感じられました。
流経柏の選手たちが最高の仲間と共に国立の切符を手に入れたことを称賛し、思う存分楽しむことが大切だとされていました。
流経柏を応援するファンたちは、万が一の不安を抱えつつも、選手たちの能力を信じて優勝を期待していました。
卒業生からも応援の声が寄せられ、油断せずに100%の力を出し切れば日本一の可能性が高いと励まされていました。
全体として、流経柏が素晴らしいチームであることが強調され、優勝を期待する声が多く聞かれました。
ネットコメントを一部抜粋
初出場でベスト4にまできた相模には要注意だが、流経柏の代名詞であるハイプレスががっちり決まれば勝てるだろう。
実力は高いけど、プレミアでは、調子や相性などで勝ったり負けたりしているので、油断は出来ないと思います。
何が起こるかわからんのが、この世代の良さ！どこのファンでも無いから、面白いサッカーを見せて欲しい！
ノリに乗ってる流通大柏の方が勝算がありそうですが、神奈川県を勝ち抜いてきた東海大相模も悔いなく戦って欲しいです。
流経の卒業生です。
油断せず100%を出し切れば日本一の可能性が高くなると思います。
応援してます。
頑張ってください。