映画「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」が4K UHD BDとして3月5日に発売。特典やキャストのインタビューも公開され、期待が高まる。
要約すると映画「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」が、2024年3月5日に4K Ultra HD Blu-ray(UHD BD)として発売されることが発表されました。
この作品は、孤独ながらも心優しい男が、歪んだ社会の中で“悪のカリスマ”に変貌していく姿を描いた2019年の「ジョーカー」の続編です。
監督はトッド・フィリップスで、主演のジョーカー役にはアカデミー賞を受賞したホアキン・フェニックスが続投します。
新たに登場するキャラクター、ハーレイ・クイン役にはレディー・ガガがキャスティングされています。
発売されるパッケージには、初回限定ペーパープレミアム付きセットや、Amazon限定のスチールブック仕様があり、価格は5,280円からとなっています。
ブルーレイには、約71分の映像特典が収録されており、ホアキン・フェニックスの演技やファイナルシーンについてのドキュメンタリーが含まれています。
また、初回仕様にはA3ポスターやアートカード、ビジュアルブックが特典として封入されており、特にアートカードは本作の名シーンを切り取ったデザインが施されています。
さらに、ハービー・デント役の日本語吹替キャストを務めた俳優・山田裕貴のインタビューも公開され、彼は前作を見直し、アフレコの準備を行ったことを語っています。
山田さんは、作品のラストシーンについての解釈や、映画鑑賞時のこだわりについても触れ、観客に対して本作の魅力を伝えるメッセージを残しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/796c9b8ef2b68df29d126f5c9def5b055248870a