SVリーグで珍事発生!スパイクが天井直撃、選手たちも驚愕
要約すると2023年1月5日に行われた男子第11節のSVリーグ、日本製鉄堺ブレイザーズ対広島サンダーズの試合で、驚くべき珍事が発生しました。
この試合の中で、広島HTのアタックを受けた日鉄堺BZのリベロ、森愛樹がアンダーハンドでトスを上げ、その後、ライトのバーノンエバンズ・シャロンが放った強烈なアタックが、まるで弾丸のようにボールを高く打ち上げました。
ボールは相手選手の腕を弾き飛ばし、なんとそのまま体育館の天井に直撃。
これには選手たちも驚き、場内は騒然となりました。
実況を担当していた高木大介氏も「アンダーであげてバーノン!高く上がって、天井に当たったか」と驚きを隠せない様子で伝えました。
映像では、日本製鉄堺体育館の高い天井が映し出され、その高さがこの珍事の凄さを際立たせていました。
この試合でバーノンは、36本のアタックから22得点を挙げ、決定率61.1%という素晴らしい成績を残しましたが、チームは第3セットをものにしたものの、最終的には1-3で敗れてしまいました。
この出来事は観客の記憶に残る印象的な瞬間となり、スポーツの予測不可能な面を改めて感じさせるものでした。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/54cf789080f39bfcb63ddcbfe33183b05b8fd9d3