全国男子駅伝の出場選手が発表され、青学大からは5名がエントリー。大会新記録で優勝した青学大の選手たちの活躍が注目される。
この大会には470名の選手がエントリーし、その中には箱根駅伝を経験した49名の大学生が含まれている。
特に注目されるのは、昨年大会で大会新記録を樹立し、総合優勝を果たした青山学院大学（青学大）で、法政大学と並んで最多の5名がエントリーしている。
エントリー選手には、2区で3位に入った黒田朝日（岡山）、5区で区間新を記録した若林宏樹（和歌山）、9区で2位の田中悠登（福井）などが名を連ねている。
総合2位で復路優勝を果たした駒澤大学からは、3区で6位の谷中晴（福島）と6区で2位の伊藤蒼唯（島根）が選ばれ、総合3位で大学駅伝3冠を逃した国学院大学からは、1区で6位の野中恒亨（静岡）と3区で5位の山本歩夢（福岡）が出場する。
区間賞を獲得した選手には、3区で1位の中大の本間颯（北海道）と若林の2名が含まれている。
また、昨年末に提出された予想オーダーでは、3区に13名、7区に16名、補欠に20名が名を連ねており、青学大の5名全員が最終7区に配置される可能性が高い。
これにより、チームメート同士の対決が見どころとなり、観客の期待が高まっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/08f1cd840985f75116b903a943a4f3fbc7ac7b4a
青学大が全国男子駅伝出場選手を発表したことに対して、コメント欄には多くのファンからの期待や応援の声が寄せられました。
特に黒田選手については、大阪マラソンに出場予定であることから、その走りに対する楽しみが表現されていました。
また、駒澤の伊藤選手に対しても、昨年のような素晴らしい走りを期待する声がありました。
現大学生ランナーと箱根を沸かせた社会人が多く出場することもあり、レースへの期待感が高まっている様子が伺えました。
過去のレースの思い出を振り返るコメントもあり、特に神野選手、一色選手、塩尻選手がアンカーで並走した際の楽しさを懐かしむ声がありました。
青学の若林選手については、これが本当のラストランかもしれないという意見があり、彼の平地での速さに期待が寄せられていました。
また、箱根駅伝から間もないため、選手たちには無理せず楽しんで走ってほしいという温かい声もありました。
全体的に、選手たちの活躍を願うコメントが多く、ファンの熱意が感じられる内容となっていました。
ネットコメントを一部抜粋
黒田選手は大阪マラソンに出場予定とのことでしたが走るなら楽しみ、あとは駒澤の伊藤選手かな。
このレースは現大学生ランナーと箱根を沸かせた社会人がたくさん出るから楽しみだよな。
青学の若林選手はこれが本当のラストランかな？
箱根かはあまり日が経ってないので、あまはら無理せずに楽しんで走ってほしいね。
これは楽しみですね。
男女ともに、都道府県対抗駅伝は毎年観ています。