メーガン・マークルさんが愛犬ガイの死を悼む動画をインスタに投稿。ガイは彼女の人生の大切な存在であり、無条件の愛を与えてくれたことを感謝しています。
ガイは2015年にカナダの保護団体から引き取られたビーグル犬で、当時は殺処分の危機に瀕していました。
メーガンさんは、ガイを抱き上げた瞬間に恋に落ち、その後の人生の重要な出来事を共に過ごしました。
ライフスタイルブログ「ザ・ティグ」やテレビドラマ「スーツ」への出演、ヘンリー王子との婚約・結婚など、メーガンさんの人生の節目にガイは常にそばにいました。
特に、英国に転居する前にはガイが事故に遭い、長期間の治療を受けることになりましたが、メーガンさんとヘンリー王子は彼に会いに行くなど、深い絆で結ばれていました。
また、ガイはネットフリックスの新番組「ウィズ・ラブ、メーガン」にも登場する予定です。
メーガンさんは、ガイを失ったことで大きな悲しみに包まれており、彼に対する無条件の愛と感謝の気持ちを語っています。
「長い間、無条件の愛をありがとう、大好きなガイ」と締めくくり、彼がどれほど自分の人生を豊かにしてくれたかを伝えています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/486e476568c67526b28828d63050f5da38527343
メーガン・マークルが愛犬の死を悼む投稿に対して寄せられたコメントは、非常に多様な意見が見られました。
まず、愛犬を亡くしたことに対して心からお悔やみを述べる声が多く、犬を飼ったことがある人々はその悲しみを深く理解している様子が伝わってきました。
しかし、彼女の投稿のタイミングや、その内容に疑問を呈する意見も少なくありませんでした。
特に、キャサリン皇太子妃の誕生日に合わせて公表したことについて、意図的なものではないかと指摘する声がありました。
「またキャサリン皇太子妃の誕生日にぶつけてきたか?」というコメントが示すように、タイミングが不自然に感じられた人もいたようです。
また、愛犬の死をNetflixの番組の宣伝に利用しているのではないかという疑念もあり、「悲劇を宣伝に使ってる感じが半端ない」との声もありました。
このように、愛犬を失った悲しみを理解しつつも、彼女の行動に対する批判的な見解が目立ったことが特徴的でした。
全体として、彼女に対する共感と疑念が交錯し、複雑な感情がコメントに表れていました。
ネットコメントを一部抜粋
少なくとも犬と共に暮らした人はこちらの気持ちを決して知らないなんて考えにはならないと思う。
亡くなった犬には心からお悔やみ申し上げます。
犬に罪はない。
どうか安らかに…
愛犬が亡くなる…本当に悲しくて辛い事でお気持ちわかります。
この方の普段の行動には共感出来ないけど、動物を最期まで飼ったことのある人なら亡くした時の気持ちはよく分かる。
いや、大抵のペットは飼い主の気持ちをきちんと察しているものですよ。