木村拓哉が「マイナビ転職」新CM発表会に出席し、様々な職業を演じた“職務経歴書”を公開。ダウンジャケットの社会現象や映画「グランメゾン・パリ」の話題も披露した。
このCMは、転職を考える人々をサポートするテーマで制作されており、木村はその中で様々な職業を演じる役を担当している。
イベントでは、彼が演じた役をまとめた“職務経歴書”が披露され、司会者からその経歴の素晴らしさを称賛されると、木村は「いや、役です」と笑顔で返答した。
特に、2004年の映画「ハウルの動く城」での声優役について言及し、「魔法使いが入っている」と話すと、場内は笑いに包まれた。
さらに、彼は2003年のドラマ「GOOD LUCK！！」でのパイロット役に触れ、その影響で航空業界への就職希望者が増加したことを振り返った。
木村は、昨年のツアー中に飛行機を利用した際の体験を語り、操縦席をちらっと見たときに機長や副操縦士から手を振られたことが嬉しかったと語った。
視聴者が就職活動をする上での視野を広げたかもしれないとの指摘には、「それだったとしたらうれしい」と応じた。
また、木村が演じた検察官役のドラマ「HERO」で着用していたダウンジャケットが社会現象を巻き起こしたことについては、「半分照れくさいです。
半分凄くうれしい」と述べ、そのダウンジャケットが私服で撮影現場に行った際に寒さをしのぐために着用したものであることを明かした。
最後に、彼が出演する映画「グランメゾン・パリ」の公開についても触れ、司会者からの突然の番宣に笑顔を見せながら、パリでの公開を心待ちにしていると明かした。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0a9f01c42f038b6149ff0a1e850dafea2fd60720
木村拓哉が語ったダウンジャケットの真実と新CM発表に関するコメントでは、彼の復帰を喜ぶ声が多く見受けられました。
特に、事務所のトラブルを乗り越え、再び活躍する姿に感動したという意見がありました。
コメントの中には、木村さんが後輩たちに良い影響を与えているとの声もあり、彼の存在がグループにとって重要であると評価されていました。
また、彼の演技力についても言及され、日常シーンでの自然な表情や役柄に応じた演じ分けが評価されていました。
一方で、近年の彼の演技や存在感に対する疑問も寄せられ、特に若手俳優たちの成長に期待する声があったのが印象的でした。
過去の栄光に縛られるのではなく、新たな魅力を求める意見も多く、木村さんの今後に期待するファンと、飽きが来たと感じるファンが共存している状況が見えました。
全体として、彼の影響力やスター性は認められつつも、今後の進化に対する期待が強く感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
事務所の件で一斉に有力企業のCM降ろされたのに戻ってきましたね。
この時期に中居くんのトラブルが表面化して八方塞がりの状態。
キムタクって普通に演技上手いと思う。
映画グランメゾンパリ、初登場1位とは行かなかった事にビックリ。
時を経ても語り継がれるであろうホンモノのスターですよね。