2024年プロレス大賞で棚橋社長が感謝の意を表明、引退試合を控える特別な日。
最優秀選手賞(MVP)を受賞したザック・セイバーJr.をはじめ、プロレス界のスターたちが集まり、元プロレスラーである小橋建太の乾杯の挨拶でパーティーがスタート。
豪華な料理とお酒が振る舞われ、会場は和やかな雰囲気に包まれた。
中締めの挨拶を行った棚橋社長は、来年1月4日に引退試合を控えており、「レスラーとしてプロレス大賞の会場に来るのは今日が最後です」としんみりと語った。
彼は高校時代にプロレス中継を見て感銘を受けた思い出を振り返り、プロレスが自分の人生をどれほど豊かにしたかを語った。
棚橋社長は「これからもプロレスからしか得られないエネルギーを見てくれている方に届け続けてください」と選手たちへのバックアップを約束し、最後には「会場の皆さん、愛してま~す!」と元気よく締めくくった。
この日、プロレス界の未来を担う選手たちと共に、彼の感謝の気持ちと決意が表明された、特別な一日となった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ac8acbdb6982e4853a07a4b8c3bbb14371b28df7
コメントの内容では、棚橋社長の引退に関する期待や感謝の声が多く寄せられました。
ファンは彼の功績を称え、これからの引退ロードに注目している様子が伺えました。
「功労賞は間違いない」としつつも、引退試合の結果次第では来年の表彰式での受賞も期待できるとの意見があり、彼の最後の活躍をしっかり見届けたいという思いが強く表現されていました。
また、他団体へのゲスト参戦がないのではないかという懸念もあり、特に一度でいいからアブドーラ・小林選手とのタッグを見たいというファンの願望が述べられていました。
さらに、棚橋社長と同い年のファンが「俺も頑張ろ」と励まし合う姿も印象的でした。
過去に新日本プロレスを観ていたファンも多く、彼の存在がどれほど大きかったかを再認識させられるコメントが数多く見受けられました。
全体として、棚橋社長の引退に対する感謝と期待が交錯する温かいコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
功労賞は間違いないにしても、今年の引退ロード次第では来年の表彰式でベストバウトやプロレス大賞受賞もなくはないわけです。
いよいよ1年を切ったレスラー棚橋弘至、しっかりと見届けておきたいです。
他団体へのゲスト参戦はない感じかな。
一度でいいから愛してますを真似ているアブドーラ・小林選手とのタッグを見たいな。
同い歳。
俺も頑張ろ。