日本ハムのドラフト1位・柴田獅子が新人合同自主トレ初日を迎え、アクシデントにも負けず前向きな姿勢で練習に臨む。
要約すると日本ハムのドラフト1位選手である柴田獅子投手(18歳、福岡大大濠)が、千葉・鎌ケ谷での新人合同自主トレーニング初日を迎えました。
この日は主に室内練習場で体幹トレーニングや軽いキャッチボールを行い、「思ったよりスムーズに動けていて、1日目としては良かった」と初日を振り返りました。
柴田はプロとしてのスタートを切るにあたり、ケガを避けることに特に注意を払いながら慎重に練習を進める意向を示しました。
投打ともに期待される柴田ですが、打撃練習を行う予定であったにもかかわらず、アクシデントが発生しました。
入寮時にバットが届いておらず、「本当は入寮の時に届くはずだった」と明かしましたが、これに対しても「負けないです。
強いです」と前向きな姿勢を見せています。
また、練習開始時の気温は10度に満たない寒さでしたが、柴田は新人8選手の中で唯一の半袖で登場し、「暑がりなので、迷いなく行きました」と語りました。
寒い北海道での体験を踏まえ、ホットな動きを見せる柴田は、今後のトレーニングにおいて打撃練習も行う予定です。
9日以降はトレーニングの進捗状況を見ながら、打撃練習を進めることが期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e4edef38110e494ec3635acfd38c32ec9212fe53