メーガン妃が愛犬ガイの死をインスタで報告し、思い出を振り返る動画を投稿。ガイは保護犬からロイヤル・ドッグに成長し、家族の一員として愛されてきた。
妃は愛犬家として知られ、現在3匹の犬を飼っていますが、亡くなったのは2015年にカナダの保護施設から引き取ったビーグル犬「ガイ」です。
ガイは妃がヘンリー王子と結婚する前からの家族であり、王子と結婚後は英国に渡り、保護犬からロイヤル・ドッグとして知られる存在になりました。
この物語は絵本にもなっており、メーガン妃のインスタグラムにはガイとの思い出をまとめた動画が投稿され、家族との幸せな瞬間が映し出されています。
動画には王子がガイを抱っこする姿や、長男アーチー王子と次女リリベット王女との散歩の様子も含まれています。
妃は投稿の中で、ガイとの出会いや一緒に過ごした日々を振り返り、「彼は私の人生を満たしてくれた」と深い愛情を込めたメッセージを綴りました。
特に、ガイは15日に公開されるネットフリックスの新シリーズ「ウィズ・ラブ、メーガン」の予告編にも登場しており、今後の配信でもその姿を見ることができるため、妃は「彼を失った悲しみを理解してほしい」と述べています。
涙を流しながらも、ガイへの無条件の愛に感謝する気持ちを表現し、他にも黒いラブラドルの保護犬ピュラや、2022年に引き取ったビーグル犬マンマミーアを飼っていることも明かしました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/997466423e77330a4b6d92407687c14586948f09
メーガン妃が愛犬ガイを亡くしたことに関するコメントは、彼女の悲しみを理解するものの、表現方法やタイミングに対する疑問が多く寄せられていました。
多くの人が、愛犬を失った悲しみは計り知れないとしながらも、彼女の感情表現が長すぎるために共感を得られないと感じていたようです。
また、愛犬の死をニュースとして取り上げること自体に疑問を持つコメントもあり、特にタイミングが不適切だと指摘する声が目立ちました。
さらに、愛犬の死を利用しているのではないかという意見や、他の重要な出来事をスルーしているのではという懸念も示されていました。
このような意見が多く見受けられ、メーガン妃の感情表現が逆に批判を招いている様子が伺えました。
全体として、愛犬の死に対する悲しみは理解しつつも、その表現や報告の仕方に対して厳しい意見が多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
数えきれないほど涙を流しました。
愛犬を亡くされたことについてはお悔やみ申し上げます。
動物たちと暮らしているから別れの辛さは理解できる。
愛犬を失った悲しみは、計り知れないとおもいます。
愛犬を失うのは誰しも悲痛なものですが、わざわざニュースとして取り上げるのはどうかと。