ヤクルトのドラフト3位指名選手、荘司宏太が意気込みを語る。直球とチェンジアップを武器に、打者全員から三振を狙う姿勢を示し、ルーキーイヤーの目標は50試合登板。
要約するとヤクルトからドラフト3位指名を受けたセガサミー・荘司宏太投手（24）は、東京・八王子市のクラブハウスで指名あいさつを行い、高津監督からのメッセージを受け取った。
荘司は、豪快なフォームで最速150キロの直球と決め球のチェンジアップを武器に、プロでの活躍を誓った。
社会人野球で抑えとしての実績を持つ荘司は、リリーフとして勝ちゲームを任されることを目指しており、自身のストレートを藤川球児のように浮き上がるボールと理想を描いている。
彼は「打者全員から三振を取る気持ちで向かっていきたい」と意気込みを語り、ルーキーイヤーの目標として50試合登板を掲げた。
また、同じ社会人から入団したオリックス・古田島選手の活躍を参考にし、1年目からの成績を超えることを目指している。
荘司は、「10年間、1軍で投げ続ける」という長期的な目標を持ちながら、一年一年を大切にして戦う姿勢を強調した。
神宮の舞台での活躍を夢見て、彼は自らの成長を誓った。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fde9e67d797a3b90d5a5d5f014cdc57ae311ae89