黒木華が大学時代の恩師とともに、真面目な学生時代と愛する四川料理店の思い出を語る。
要約すると女優の黒木華が25日放送の日本テレビ系「ニノさん」に出演し、大学時代の思い出を語った。
彼女は京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)の映画学科俳優コースを卒業しており、番組ではその頃のエピソードが紹介された。
この中で、黒木の恩師である水上竜士教授が登場し、彼女の学生時代の印象を語った。
教授は黒木を「非常に真面目な学生」と評し、演技の練習後には必ず「私どうだったでしょうか?」と尋ねてくる姿勢を称賛した。
彼女はストイックに学び続け、「ダメ出しをください」と言っていたという。
教授は、彼女の演技力が既に学生の域を超えていたと振り返り、現在の活躍を喜んでいた。
さらに、黒木が「今一番気になるモノ」として挙げたのは、大学時代によく通っていた中国四川料理店「駱駝(らくだ)」だった。
この店はキャンパスから徒歩2分の距離にあり、黒木はそこで麻婆豆腐を好んで食べていた。
店主も黒木の存在に気づいたのは、彼女がNHKの朝ドラに出演した際であり、彼女の活躍を嬉しく思っていた。
番組内で麻婆豆腐がスタジオに届けられると、黒木はその味を懐かしみ、笑顔で思い出をかみしめる姿が見られた。
黒木華の大学時代の真剣な姿勢と、愛する料理とのエピソードは、多くの視聴者に感動を与えた。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ce74454c3ea993781bab7182ca0c40c5f805d3fc