日向坂46の正源司陽子が舞台あいさつで自身の修学旅行の思い出を語り、ユニークな発言で観客を楽しませた。主演映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」の初日を祝うイベントで、彼女の個性的なキャラクターが際立った。
要約すると日向坂46の正源司陽子が、主演映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」の公開初日舞台あいさつに登壇し、観客を楽しませる“正源司ワールド”を展開した。
舞台あいさつは大阪のTOHOシネマズ梅田で行われ、正源司は関西弁で「おかえり~」と挨拶し、観客からの温かい歓迎を受けた。
同映画は日向坂46の四期生メンバー全員が出演する青春群像劇で、11人の女子高生たちが東京を楽しむ様子を描いている。
正源司は自身の修学旅行の思い出を語り、中学時代に富山の黒部ダムへ行った際のエピソードを披露。
中2病の時期であった彼女は、風になびくマントのようなものを好み、寒さを無視してコートを外して出かけた結果、風邪をひいてしまったという。
彼女はこの無謀な行動を「中学生ならではの無謀なヤンチャ感」と振り返り、笑いを誘った。
また、映画のセリフを覚えるために全員になりきって演じたことを「特殊」と表現し、研修生時代には「東京ばな奈」をお土産にしていたエピソードも披露。
バナナの味に驚いたことを「形だけでバナナ味だと思っていなかった」と語り、MCからの突っ込みに対してもユーモアを交えて応じ、観客を楽しませた。
正源司のユニークな発言やエピソードは、彼女の個性を強く印象づけるものであり、舞台あいさつは大いに盛り上がった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/687a561f9d5f3bcca9298507b4493d762a8e1818