配線不要のバイク用ドライブレコーダーが一般販売開始

昌騰が配線不要のバイク用ドライブレコーダー「MF-BDVR004」を一般販売開始。Makuakeで2724万円の支援を受けた商品で、自動録画機能や高性能カメラを搭載。

要約すると昌騰が1月6日に、カー用品ブランド「MAXWIN」から配線不要のバイク車両用ドライブレコーダー「MF-BDVR004」の一般販売を開始しました。

この製品は、クラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」での先行販売で2724万円以上の支援を受け、多くの支持を集めました。

ドライブレコーダーは、物理スイッチが不要で、マウントに設置することで自動的に電源が入り、撮影を開始します。

これにより、ユーザーはボタン操作を気にすることなく、録画を行うことができ、うっかり録画を忘れるリスクを減らしています。

さらに、3分間放置すると自動的に電源が切れる機能や、ヘルメットを持ち上げた際に振動を検知して電源が入る機能も搭載されています。

大容量バッテリーを内蔵し、最大10時間の連続録画が可能で、事故やトラブルの際に必要な情報を確実に保存します。

前方だけでなく、後方や車内を記録できる前後カメラ付きモデルもあり、WDR（ワイドダイナミックレンジ）機能により、夜間や暗い場所でも録画が可能です。

軽量でIP66レベルの防塵・防水設計を備え、オプションのマウントを使用すれば、車や自転車でも使用できます。

また、Wi-Fi機能を内蔵しており、専用のスマホアプリを通じて録画映像をスマートフォンにダウンロードすることもできます。

「MF-BDVR004」は、2024年10月28日から12月10日までの期間にMakuakeでの先行販売を経て、一般販売が行われ、現在は「Amazon」「楽天市場」「Yahoo!ショッピング」で購入可能です。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fc17394ca41d3ed4b981fba2f78fd38f42b6a6ce