広島サンダーズの高木啓士郎が、手を使わずに強烈なスパイクを胸で受け止め、完璧なトスを決める驚異のプレーを披露。会場は感動の渦に包まれた。
要約すると1月5日に行われたSVリーグの試合で、広島サンダーズのリベロ・高木啓士郎が驚異的なプレーを披露し、会場を沸かせた。
この試合では広島サンダーズが日本製鉄堺ブレイザーズと対戦し、結果は3－1で広島の勝利となった。
特に注目されたのは第4セットの17－12の場面で、高木が強烈なスパイクを手を使わずに、まるでサッカーの”胸トラップ”のように見事に処理した瞬間だ。
相手のバックアタックを受けた高木は、瞬時に反応してボールを胸で受け止め、そのままトスに繋げるという超絶技を見せた。
このプレーにより、チームはポイントを奪うことに成功し、会場からは驚きの声が上がった。
高木は2023年にユニバーシアード日本代表としても活躍しており、各種SNSでも「これが高木啓士郎だ」と称賛の声が寄せられている。
デビュー2年目の彼は、試合を重ねるごとに存在感を増し、安定したレシーブでチームに流れをもたらしている。
この試合でもその実力を証明し、勝利に大きく貢献した。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/31d085dbb86516a56e3b6b25fd580a51262ebad0