田中樹と間宮祥太朗が舞台あいさつでお互いの好きな色のスーツを着て登壇。会場は盛り上がり、撮影時の楽しいエピソードも披露された。
要約するとSixTONESの田中樹が25日、TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた『劇場版ACMA:GAME 最後の鍵』の初日舞台あいさつに登壇した。
このイベントには、主演の間宮祥太朗をはじめ、古川琴音、竜星涼、嵐莉菜、志田未来、佐藤東弥監督も参加した。
舞台あいさつで、間宮が自身のグループのメンバーカラーである青のスーツを着て登壇したことに対し、田中は「(僕のこと)好きってことですか?」と問いかけ、会場を盛り上げた。
間宮はその質問に対し特に意識していなかったと答えたが、田中は「僕は青です」と言いながら、照れくさそうに間宮を見つめた。
さらに、田中は「今日は黄色の衣装を着ている」と述べ、実はお互いの好きな色のスーツを着ていたことが明らかになった。
このやり取りに会場は大いに盛り上がり、竜星は自身の赤いスーツについて「戦隊ヒーロー(キョウリュウレッド)をやっていたとき、赤だったので」とオチをつけた。
また、撮影時の思い出として、田中は「竜星くんが信じられないぐらいの量の揚げパンを買ってきてくれた」と明かし、竜星もそのエピソードを語り笑いを誘った。
本作『劇場版ACMA:GAME 最後の鍵』は、人気漫画を原作としたサバイバルエンターテインメントで、主人公が中学時代の同級生たちと共に「悪魔の鍵」を集める姿を描いている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ef84ebe9d994ffaa13fd197064bba6ae5e5ac1e2