有吉弘行が「かりそめ天国」で粗品からの驚きの反応に後悔を表明。年齢による食習慣の変化や正直さについて語り合う。
番組内で、有吉は最近の食生活の変化について触れ、特にラーメンの残り汁を飲み干すことができなくなったと告白した。
8月30日の放送回では、そのことに関連してお笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(31)から驚かれたエピソードを披露。
粗品は、有吉とマツコがラーメンの汁を飲まないという話を聞いて「マジすか…?ラーメンの汁いかないんすか…?」と驚きの反応を示した。
これに対し、有吉は「いや…いくけどね…」と返答したが、後になってその反応を後悔していることを明かした。
有吉は「なんであの時、正直に『体のことを考えて飲まない』と言えなかったのか」と振り返り、笑いながらも自己反省の気持ちを表現した。
マツコは「私たちが粗品ちゃんの年代だったら、絶対にラーメンの汁を飲んでたよね」と共感し、年齢による食習慣の変化について話を続けた。
最後に、有吉は「まだまだ戦いの場から降りてないのよ」とマツコに指摘されながらも、正直に言えばよかったと悔しさをにじませていた。
このやり取りは、年齢と食習慣の変化を考えさせる興味深い内容となった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/38d27f8922b7eef7b35f50fb5af2b1b395fb0244
有吉弘行が粗品の反応に後悔し、食習慣の変化を語るニュースに対するコメントでは、多くの人がラーメンに関する自身の経験や健康への影響について述べていました。
特に、年齢を重ねるごとにラーメンのスープを飲み干すことが難しくなったとの意見が多く見受けられました。
例えば、ある49歳の男性は、ほぼ毎日ラーメンを食べているものの、尿酸値や高血圧の薬を飲んでいるため、以前より自制が必要になったと語っていました。
このように、ラーメンへの依存を感じつつも、健康を気にする声が多く、ラーメンを減らす方法を求めるコメントもありました。
また、57歳の男性は、健康診断で問題が出ていないものの、外食の頻度や食事の内容について考えるようになったと述べており、適度な運動を取り入れて健康を維持している様子がうかがえました。
さらに、若い頃はスープを飲み干していたが、年齢と共にそれが難しくなったと感じる人も多く、体の衰えを実感しているとの声もありました。
全体として、ラーメンを楽しむ一方で、健康への配慮が高まっていることが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
今日の昼食も煮干し背脂ラーメンの汁をたくさん飲んでしまいました。
リアルタイムで見てました、マツコが粗品ちゃんって言ってるのが良かった。
健康診断ではどこも悪くありません。
薬も飲んでません。
体の衰えに意識がついてこない。
歳取ると二郎系のスープは飲めなくなります。