伊藤いづもの「まちカドまぞく」が舞台化され、2025年1月に東京で上演される。シャミ子役は十味が担当し、脚本と演出は川本成が手がける。チケットはグッズ付き1万5000円、一般1万1000円で、先行抽選販売が11月5日から始まる。
要約すると伊藤いづもの人気作品「まちカドまぞく」が舞台化されることが発表され、2025年1月に東京・銀座博品館劇場で上演される。
主人公のシャミ子こと吉田優子役には、アイドルグループ#2i2の十味がキャスティングされ、脚本と演出は演劇ユニット・時速246億の川本成が担当する。
物語は、闇の一族の末裔であるシャミ子が、光の一族の魔法少女・千代田桃に挑むコメディで、原作はまんがタイムきららキャラットで連載中。
単行本は累計100万部を突破し、過去にはTVアニメ化もされている。
舞台化に際し、伊藤は「二次元という壁をブチ破り、舞台を広めに使って暴れるまぞくたちの勇姿を存分に堪能していただければ幸いです」とコメント。
また、十味は初舞台での主演に緊張しつつも、「大好きな『まちカドまぞく』の舞台に出演できることが本当に嬉しい」と意気込みを語った。
千代田桃役の小山内花凜は、作品に対する感謝の気持ちを述べ、リリス役の山田せいあも初めての舞台に挑む心境を明かした。
チケットはグッズ付きが税込1万5000円、一般が税込1万1000円で、11月5日から先行抽選販売が開始される予定だ。
舞台「まちカドまぞく」は、ファンにとって待望の新たな展開であり、キャスト陣の熱意と期待が感じられる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/99655a769d0680dccb1fb68f8d530c708c15e016