山崎怜奈のラジオにラブレターズが登場し、「キングオブコント2024」の優勝について語りました。彼らは今後の出場意欲がないことや、コントのタイトル「光」に込めた思いを明かしました。
要約すると山崎怜奈がパーソナリティを務めるラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと（ダレハナ）」では、10月22日の放送において、お笑いコンビ・ラブレターズの塚本直毅さんと溜口佑太朗さんがゲストとして登場しました。
彼らは「キングオブコント2024」で見事優勝を果たしたことについて語り、今の心境や尊敬するお笑いコンビについても触れました。
ラブレターズは2009年に結成され、今回の優勝は5度目の決勝進出で得たものであり、彼らは「もう二度と出たくない」という心境を明かしました。
塚本さんは「来年も出てやるぞ」という気持ちはないと笑いながら話し、溜口さんも同様に「2度と出たくない」と強調しました。
その理由として、毎年新しい才能が登場し、時代に合わせて戦わなければならない厳しさを挙げました。
さらに、ファーストステージで披露したコントのタイトルが「光」であることに感動した山崎は、「『ドングリ』でも『息子』でもないんだ」と涙ぐむ場面もありました。
溜口さんは、ネタのタイトルにこだわりがあり、分かりやすいタイトルが多い中で「光」というタイトルにすることで、聴衆に想像を促し、ポジティブな印象を与えたいと語りました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/87c43e3d7069a8a7c560ea94522c24e0a2cca8e5