wacciが全国ツアーを成功させ、6枚目のアルバム発売と初の野音ワンマンライブを発表。15周年に向けた意気込みを語る。
要約すると5人組バンド「wacci」が、全国ツアー「IROAI」のファイナル公演を東京・昭和女子大人見記念講堂で行い、ツアーを成功裏に終えた。
ボーカルの橋口洋平は、「行くぞ、ファイナル~!」とファンを盛り上げ、新曲「どんな小さな」や人気曲「恋だろ」など、愛をテーマにした20曲を披露した。
橋口は、ツアーを通じて全国各地で愛を交換し、ファンに感謝の意を示した。
新曲「どんな小さな」は、俳優・松下洸平が主演する日本テレビ系ドラマ「放課後カルテ」の主題歌で、優しい歌詞が話題を呼んでいる。
12月には結成15周年を迎えるwacciは、来年1月29日に2年ぶりの6枚目フルアルバム「Dressing」をリリースすることを発表。
また、来年2月には「Billboard Live Tour」を実施し、9月13日には日比谷野外音楽堂での初のワンマンライブも決定。
橋口は、「野音は僕らの夢でした」と語り、ファンと共にその日を目指して全力で取り組む意気込みを示した。
15年間の道のりを振り返り、これからも様々な気持ちに寄り添った楽曲を届けることを約束した。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/be52267440edb9ea1ce2e7fc1048702421499ef1