有吉弘行が霜降り粗品に驚かれたエピソードを語り、年齢による価値観の変化について共演のマツコと共に笑いを交えた内容が話題に。
要約するとお笑いタレントの有吉弘行が、25日放送のテレビ朝日系「マツコ&有吉 かりそめ天国」に出演し、霜降り明星の粗品とのやり取りを振り返った。
話題は年齢と共に水分摂取量が減少することに及び、有吉は「この前、粗品が俺らがラーメンの汁を飲まないっていう回を見てたみたいで、『マジっすか…』って信じられない顔をされた」と語った。
粗品は、有吉がラーメンの汁を飲まないことに驚きを隠せなかったといい、有吉は「なんか俺、『いや、いくけどね』って弁解した」と苦笑した。
共演のマツコ・デラックスも「私たちが粗品ちゃんぐらいの年代だったら絶対飲んでたよね」と同調し、過去の自分たちを振り返った。
有吉は「粗品も信じられないんだって。
『マジっすか…』って」と再度言及し、当時の自分の反応に後悔を感じていた。
「なんで『そうなんだよ、やっぱり体のこと考えてな』って言えなかったんだろう」と振り返り、マツコも「まだまだ戦いの場から降りてないのよ」と笑いを交えながら話していた。
このエピソードは、年齢を重ねることによる価値観の変化や、若い世代との違いを感じさせるものであり、視聴者にとっても共感を呼ぶ内容となっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b613e32bdc3931fc92a7f1a687a753a22e9edbf7